オチビ2人はプラレールからNゲージへ

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プラレールを操縦する為にMaBeee(マビー)を衝動買い

約 4 分
プラレールを操縦する為にMaBeee(マビー)を衝動買い

電気屋さんの電池コーナーで見つけた気になるアイテム。
スマホを使って電池をコントロールできる?
これはプラレールで試すしかない!

と言うわけでMaBeeeという商品を衝動買いしてきたシロヤギです。

MaBeeeって?

MaBeeeとは、商品パッケージにも書かれている通り、乾電池に魔法をかける事ができるアイテム。
これを使用することでスマホで乾電池をコントロールする事ができる。
プラレールにピッタリ!
そう思い、すぐ手にもちレジへと直行したわけです。

プラレールに使ってみて・・・

使い方やスマホの設定方法は後にして、実際に使ってみた感想。
BaBeeeをプラレールにセットする事で、スマホでプラレールの発車と停車の操作をミスターモーターマンよりもスムーズに行なう事ができた。
スピードコントロールもミスターモーターマンの3段階と違い微妙なスピード加減を行なう事ができ、やんわりと駅に停車する事ができる。
そして、その逆の発車もやんわりと駅を出発する事ができる。
これは操作していて気持ちがよい。
※タカラトミーの純正、『ぼくが運手!北海道新幹線』を所有していない為ミスターモーターマンとの比較です。

不満点

ただし、プラレールを操作するうえで大きな不満がある。
それはバック走行が出来ない
純正のぼくが運転!北海道新幹線、ミスターモーターマンはバック走行が出来る。
しかし、MaBeeeはバック走行が出来ない。

シロヤギはそれで納得したが、オチビは納得がいかない様子。
少し遊んではミスターモーターマンに戻り、そしてMaBeeeに戻る。
これが出来れば文句なし。

結果

前進させるだけであれば、スムーズな加減速を楽しむことが出来る。
プラレールのバック走行を楽しみたいのであれば購入しなくてもいいかな?と、思う。

これでバック走行が出来ればとても面白いものになるのにな。
複数台を登録する事ができ、同時に何両ものプラレールを動かせるのは魅力的。
車両基地へ車両を戻し、違う車両を出す。なんて事が出来ればとても楽しそうだなぁ。

購入物のセット内容

プラレール MaBeee

さて、話は戻ってセット内容の確認。
箱の中には本体1つと説明書。

MaBeee プラレール セット内容
MaBeee 本体 単4電池

箱から取り出すとこんな感じ。
勘違いしていたのが、MaBeeeは充電して使うものだと思っていた。
しかし使用するには、単4電池が必要となる。

エボルタ 単4電池
MaBeee 単4電池セット

今回は単4電池を合わせて購入。

本体にセットするとこんな感じ。
本体にスポリとはめる事ができるので、ドライバー等の工具は不要。
また本体に電源を入れるためのON・OFFボタンは無い。
おもちゃの電源が切れればOFFになり、入ればONになっているのかな。

使い方

  1. スマホにMaBeeeのアプリをダウンロードする
  2. MaBeeeに単4の乾電池をセットする
  3. スマホのbluetoothをONにする
  4. プラレールにMaBeeeをセットする
  5. プラレールのスイッチをONにする
  6. スマホ画面でMaBeeeを選ぶ
  7. スマホ画面で操作したい方法を選ぶ
  8. 設定完了

注意

スマホのBluetoothがONになっていない場合は、ONにする様に注意画面が出るのでそれに従う。
操作するおもちゃのスイッチがONになっていないとMaBeeeを認識しません。
焦らないで、おもちゃのスイッチがONになっているか確認!

現状

今回はプラレールを操作したくて、思わず衝動買いしたMaBeee。
購入3日が経ちオチビもバック走行が出来ないと割り切り色々なモードで遊んでいる。
もう少し価格が安ければと思うがおおむね満足な商品。

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