オチビ2人はプラレールからNゲージへ

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プラレールの連結器交換を簡単にやってみよう

約 3 分
プラレールの連結器交換を簡単にやってみよう

中古でプラレールを購入すると、最初か連結器が壊れていたり、子供が遊んで壊したりと、意外と壊れやすい?連結器。
3分で簡単に交換出来るので、サクッと交換しちゃいましょう。

必要なもの

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  • プラスドライバー
  • 交換用の連結器

連結器は1袋にリング(平らなもの)が4個とフックが8個の計12個入っている。
店頭販売は120円(税前)程度。
プラレールを扱っているところであればだいたい置いてあると思う。
見当たらなければ店員さんへ聞いてみてください。
また、メーカーのタカラトミーモールでも販売しており送料別で税込み162円。

交換手順

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まずは、車体のカバーの取り外す。
車体の裏側真ん中あたりにネジ穴があるので、ネジを取ってカバーを取り外す。
ネジ山を潰してしまわないように、ドライバーは適切な大きなものを使う事。

リングの交換

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少し横にずらすだけでも交換できるので、少しだけ移動させる。

移動させたら、古いものと新しいものを交換。
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リング側は凸の部分にはめる方法がほとんどで迷う事は少ないと思う。

すごく簡単なフックの交換

次はフック側。
同じ要領でカバーを取り外す。

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このままの状態でフックを取ろうとしてもなかなか取れない。

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そこで、車体をゆっくりと連結部品を軸にして回転させてあげる。

連結器のフックは、車体を逆さまにすると簡単に取る事が出来る。
取り付けも同じように車体をさかさまにした状態で取り付けるととても簡単。
フックの向きに気をつけていれば特に難しい事はないと思う。
フックの切れ目があるほうが上です。

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付けたらひっくり返して

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あとはネジを止めて交換は終了。

お疲れ様でした。
連結部品の交換は以上で終了です。

ちょっと手間のかかる連結器はこの記事で交換しています

少しだけ手間のかかる4種類のプラレールの連結部品を交換

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中古のプラレールを購入-不動のあさまの修理編