
せっかくなので中古プラレールの購入記録
※電車の知識が無いので名前は間違っている可能性もあります。
中古でプラレールを買えるのはとても嬉しい。
ただ、プラレールの知識が無くて、今現在でもお店で販売しているものなのか、廃版となり入手するのが難しい車両なのか判断つけられないところが残念。
0001-ライト付きD51 200号機蒸気機関車

正面にはD51200のシールが貼ってあって、スイッチを入れるとライトが光る。
たぶん、『ライト付D51 200号機蒸気機関車』?
カタログを見ると、他2両が付いているみたいだけど、動力車のみでの購入。
子ヤギは、後ろに貨物をつなげて遊んでいるようで、問題はなさそうです。
ライトつきの購入はこれが始めて。
トンネルの中で薄暗く光っているのを見ると、雰囲気が出ていていい感じにみえる。
子ヤギもトンネルのなかを『カッコいいね』そう言いながらのぞき込んでいる。
さて、そんな訳でいつものように分解掃除。
シロヤギ宅では、【中古のプラレールは掃除をしてから】そんなルールがあるのです。

後ろをひっくり返すと、驚くほどほこりが絡み付いていた。
ちょっと毛足の長いカーペットかな。
モーターボックスの下側にもたくさん・・

丁寧に清掃して販売いたします。のアナウンスもビックリするくらいなほこり。
静電気でくっつきやすいのかな。
でも、この掃除の時間も楽しいと感じる、変わったシロヤギでもあります。
ライト付きの場合は、モーターボックスからライトの線も出ているみたい。
無理に引っ張ったり、ボックスに負荷をかけると断線の恐れも。
無理はしないように。


たくさんのほこりをかきだしてから、めん棒に電解水を付けて隅々まで拭いて完成。
0002-EF66形11号機

車体にEF6611と書かれているので、たぶんEF66型11号機。
動力車のみで販売されていたものかな。

これは特にほこりの絡まりは無かったので、外せるところを外して・・

拭きあげる・・と。
ほこりは付着、出てこなくても、意外と汚れている。
このEF6611、走行音がとてもうるさい。
そして、モーター交換がされているようには見えないけど、購入したときから走るのが非常に速い。
仕様なのか改造してあるのかは不明ですけど。
走行音がうるさいのはギア割れしているから。
手が空いたときに交換してあげないと。
連結部品の簡単な交換方法について
中古のプラレールは掃除が大変だけど、今は販売させていないもの見つけるととても嬉しくなる。
不動と書いてあっても直して動かす。
どんどんプラレールが増えて言ってしまう原因です。
注意!
分解掃除には、三角ドライバーを使わないと出来ない車両もあります。
部品(ネジ)の紛失や、破損・断線、塗装の色落ちにはには十分注意。
せっかくのプラレール、修理のつもりが遊べなくなったら困ります。
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