オチビ2人はプラレールからNゲージへ

オチビ2人はプラレールからNゲージへ

残念ながら動かなかったD51-498号

約 2 分
残念ながら動かなかったD51-498号

リサイクルショップめぐりが最近楽しみになってきた。
この時期は思いもよらないものもあり、新しいプラレールとの出会いの季節。

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見慣れたD51のシール。
ただ、袋に入ったD51の連結部品に見覚えはなく、始めて見る連結部品。

裏を見ても3両目の客車にスイッチが付いていて他のプラレールと違う。
ロゴは書いてあるけど、『これ、プラレール?』

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先頭車両に書いてある、『D51 498』で調べて、迷いなくレジへ直行。
これが、サウンド・スチームD51 498号機との出会い。

ホクホクして帰ってきたシロヤギに、たぬき母さんの冷たい視線があったのはここでは割愛。

さっそく電池を入れて試運転。
残念ながら、全く動く様子はない。
不動品には慣れているので、特に驚きはしない。
ただ、不動の表示が無かったのはとても残念。

そんな話はさておき。
ホクホクしていた顔もここまで。

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修理をしようと連結部品を開けてみると、今までにはない状況。

なんと、はさみか何かで切られた様に綺麗に切れている。
しかも嫌がらせかと思うくらい短い。

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でも、丁寧に切った線は連結部品の中に保管してくれていた。
全オーナーさんのちょっとした優しさかな?

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2本しかないけど・・・。

修理は断念。
線の一部はボンドのようなもので止められているし、線もどこに繋がっているのかわからない。
なにより、線の途中から付け足す事に不安がある。

古いものなので修理できるかわからないけど、まずはお願いをする事に。
無事に直って帰ってきてくれるかな。
ワラにもすがる思いのシロヤギでした。