
情景部品詳細
プラレール J-26 曲線の駅
サイズ(cm) 横×奥行×高さ | 21×12×7 |
レール長さ | 曲線レールと同じ |
電池の使用 | なし |
単線に設置 | ○ |
複線に設置 | × |
立体配置 | △ |
その他 | プラキッズ1体付き |
情景説明
都会の駅の曲線版。
曲線部分に設置する事ができ、同じ曲線の駅を2段・3段と重ねて設置する事ができる。
駅ではレバーの操作により、電車を止めたり、発車させたりする事ができる。
都会の駅との違いは、駅のレール両端が凹になっていて、付属の凸を左右どちらでもつけられるようになっている事。
使用上の注意
橋脚の上に設置する子が出来るが、若干不安定な感じがする。
子ヤギがレバー操作すると、時々倒壊しそうになりハラハラする。
(シロヤギ操作は大丈夫だけど)同じ場所に、駅を重ねる事によって危険性は下がる。
駅の上に、曲線レール・橋脚・信号機を設置する事はできない。
直線レール、直線の駅は置く事が出来るが、きちんとはまらない(置いてあるだけ)ので、とても滑ってずれやすい。
駅に厚みがあるため、複線部分には使う事は出来ない。
また、奥行12cm、高さ7cmの大きさは、意外と片付けのスペースを取る。
ここが便利
凸部分は取り外しが出来るので、左右どちらにでもつけられるのはとてもよい。(曲線踏切も可能)
凸を付けないで左右を凹凹に、凸を2個付けて左右を凸凸にという使い方も可能。
1/4レールを使わないで、レールの凹凸の調整が出来るのはかなり便利。
ここが不便
駅の上に橋脚や曲線レールを使えないのは少し不便かな。
1番下に設置すると、駅の上はかなりの制限を受けると思う。
あとは、やっぱりコンパクトに収納できないのは・・仕方がないのかな。
シロヤギの使用方法
シロヤギは、子ヤギの電車入れ替えや、遊びの終わりの停車駅として設置。
なるべく入れ替えがやりやすく、止まるときも良く見える場所を探すけどなかなか無いので結局は適当に設置している。
子ヤギの反応
可もなく不可もなく。
設置していれば、一周ごとに止めたり、最後の停車駅として使っている。
ただ、駅が無くても特に気にする事もなく遊んでいる。
たぬき母さんへの勧め
曲線の情景部品はあんまり無いから、曲線部分が寂しいと思うならいいんじゃない。
駅の上は制限が結構あるけど、凹凸の調整も出来るし。
無くても困らないけど、あれば助かる事もあるかな。
【曲線レールだけを使ったレイアウト】にも使えるし。
金額が高いと思ってるなら購入の見送りでいいし、金額を納得してるなら、収納スペースを確保して買ってもいいんじゃないかな。