オチビ2人はプラレールからNゲージへ

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小さなトミカタウン置き場を増設-よく遊ぶプラレールの保管場所

約 3 分
小さなトミカタウン置き場を増設-よく遊ぶプラレールの保管場所

先日作った奥行41cm、横幅91cmの小さなトミカタウン置場。
どうせなら、よく遊ぶプラレールも一緒に置くという事で増設する事に。

準備したもの

  • ファルカタ集成材 12cm×91cm 3枚
  • 脚 2本(60cm)
  • 細ネジ 必要数
  • 直線レール 24本

材料費 約1300円程度
(レール費用は除く)

作業内容

IMG_2521

前回作った小さなトミカタウン置場
奥の壁側に棚を作り、よく遊ぶプラレールも置ける様に棚を増設していく。
奥側の脚2本の交換を行い、棚を取り付けていく。
作業は簡単であればあるほどいいという事で、15分程度で完了。

IMG_3035

棚を追加して、プラレール置場を増設

作業手順

  1. 既存の短い脚の取り外し
  2. 購入した60cmの脚を取り付ける
  3. 棚板を取り付ける
    棚板は、トミカタウンを置いている板から1つ間隔を開けて設置。

棚板の12cm×91cmはちょうど良い

IMG_3032

この棚板のサイズはちょうどよかった。
奥行12cmはレールを2本並べる事が出来て、横幅91cmはレールを4本繋げられる長さ。
少し余裕を持ち、棚板1枚につき12両、3両編成を4編成置く事ができた。

失敗点

思いつきで動くことが多いので、失敗のほうが多い。
今回は材料選びに難があった。
次回作るときは、材料選びをもう少し考えることにする。

材料

ファルカタ集成材はとても軽い事と価格が安いのが魅力的で初めて使った。
手触りは以外とザラザラしていた。
耐朽性は低く、カビなどには侵食されやすいみたい。
使う場所を選ぶ板という事を始めて知った。

置場として

奥側はやっぱり取りづらい。
トミカタウン置場から2段目までは、子ヤギの手の届く範囲。
3両編成は大丈夫だが、それ以上の長い編成車両は持つときに中間車両がたわんで手前のプラレールにぶつかる。
長い編成車両は置かないほうがよさそう。

埃の堆積に困る
よく遊ぶプラレールを一時的に置くには良いが、残念ながら長期間置くのには埃が堆積しそうで向いていない。
飾るのであれば埃も堆積しない様に飾りたい。
空いている段に棚板を追加すると、埃の量は少なくなりそうだが、子ヤギが自分で取る事はかなり難しくなる。

よかった点

トレインケースのロックを外しながら引出しの開閉をすることが手間だった。
少ない車両だけどすぐ取り出せるところに飾れるのは良い。
やっぱり遊びたい時にすぐ遊べる事は良い事。

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