オチビ2人はプラレールからNゲージへ

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信号機J-10-プラレール情景部品

約 3 分
信号機J-10-プラレール情景部品

情景部品詳細

サイズ (cm)
横×奥行×高さ
23×10×12
レール長さ直線レールと同じ
電池の使用あり
単4電池-2本
単線に設置
複線に設置
向きによる
立体設置
その他ストップレールと信号機は
取り外し可能

情景説明

スイッチを入れると、レバーに連動して信号が切り替わる。
GOの時は青(緑)、STOPの時は赤に切り替わる。
本体は、ストップレールと信号機に分かれていて、レバーを信号機にはめる仕様になっている。

仕様上の注意

メインのスイッチをよく切り忘れて、次の日に気が付く事がしばしば。
最近は部屋を出るときに、
『電車よーし。ストーブよーし。信号機よーし。』と、子ヤギと2人で確認しながら部屋を出るようにしている。

レールの向きによっては、電車の奥側にレバーが来る事があり、操作しにくくなることがある。
電車の手前側にレバーが来るようにレイアウトを組むといいかも。

2段目以上に設置すると少し不安定にあり、さらにその分の橋脚が必要となる。

ここが便利

子ヤギの信号の勉強になった。
信号赤だから電車とまる~。とか、青になったから電車発車する~。と、遊びながら教えてくれるのは今だけのひそかな楽しみ。

ここが不便

不便と感じる事は特にない。

シロヤギの使用方法

特に考えないで、子ヤギが遊びやすい場所に設置している。
複線から単線への少し手前に、一時停車させるのに設置したりするのもよさそう。

子ヤギの反応

あっちへ付けて、こっちへ付けてと場所移動の依頼が多く結構気に入っている様子。

たぬき母さんへの勧め

おススメの情景部品。
そう思うのは、信号を覚えるのと密かな楽しみが増えたから?
レイアウトに最初から組み込もうとは思わないけど、直線レールと簡単に入れ替えができて難しく考える必要もないし。

それに例えば、単線・複線・Y字ポイントレールの先に駅が来るようなレイアウトを作って、『駅に電車いるから、赤信号で止まりま~す。駅の電車が発車したら、信号青になって駅にいきま~す。』そんな会話をするのもたのしそうじゃない?