情景部品詳細
サイズ(cm) 横×奥行×高さ | 22.5×16×7 |
レール長さ | 直線レールと同じ |
電池の使用 | あり 単3電池2本 |
単線に設置 | ○ |
複線に設置 | × |
立体配置 | ○ |
その他 | プラキッズ1体付き |
情景説明
都会の駅の後継情景部品。
直線レールと同じ長さだが、奥行きが大きくなっている。
ストップレバー・効果音ボタンを押す事により、20種類のサウンドが楽しめる。
付属のプラキッズは、都会の駅と見た目は同じだが、服のボタンの色が微妙に違う。
使用上の注意
電源を入れると、すぐに音声が流れるのでなれるまでビックリする。
サウンド駅をかわす線路を作るなら、複線幅広ポイントレールか、Y字ポイントレールが必要。
(正面は余裕があり、後ろはギリギリ。)
橋脚を使って高さをあげる場合は、全部で3つ必要になる。
使用方法ではないが、一部シールの貼りにくい所がある。
ホームから下る階段が途中まであるけど、今後ほこりがたまりそう。
全く関係ないが、アナウンスの中に『そば(蕎麦)』という言葉があり、とても食べたくなる。
ここが便利
大きなドームステーションが小さくなった感じなので、サウンドが楽しめるのは子ヤギも喜んだ。
複線以外の直線部分に置けるので設置場所に悩まなくてもいいのは、シロヤギが喜んだ。
良いところ。
高架にする場合、橋脚を3個使って駅を支えるので、安定感は抜群。
そして、真ん中の橋脚はサウンド駅のレールと平行に設置だから、立体交差の邪魔にならない。
安定感が増して、立体交差まで出来るのはとても良い。
ここが不便
凹凸のジョイントが取れないのは不便。
子ヤギの操作スペース変えながらレイアウトを組んでいくと、逆になり使えなくなる事がある。
曲線の情景部品と同じように、直線の情景部品も取れるといいな。
シロヤギの使用方法
今のところ特に考えず、直線レールとの入替。
子ヤギしだいだけど、立体交差の道が見えたからそこを使いたいな。
子ヤギの反応
電源を入れるとすぐアナウンスが流れるので、それにビックリ。
男性のアナウンスが流れて、さらにビックリ。
ドームステーションに少し似ているのでストップレバーを動かしてはアナウンスを聞いて、列車・駅内アナウンスを聞いてはニヤニヤ。
子供はやっぱり、ギミックや音が鳴るものは好きなんだなと感じる反応。
たぬき母さんへの勧め
サウンド駅なので音がなったりアナウンスが流れる。
まず音が鳴っても大丈夫かダメか。
大丈夫であれば勧めます。
いっぱいつなごうかがやき&サウンド駅セットは持っていないのでわからないけど、ドームステーション(旧)より、鳴る種類が多いのはいい。
それと安定感が増しているので、高架で気軽に設置できるようになり、それによって立体交差も出来るのがおススメする理由。
ただ、都会の駅よりも奥行きが広くなり、収納スペースを取るのは仕方がない・・かな。