オチビ2人はプラレールからNゲージへ

オチビ2人はプラレールからNゲージへ

交差ポイントレールを使ったレイアウトは切り替えポイントがたくさん

約 2 分
交差ポイントレールを使ったレイアウトは切り替えポイントがたくさん

切り替えポイントがたくさんあって、プラレールがどこに向かうか予測不能なレイアウト。
あっちに行ったり、こっちに行ったり。
ポイントを切り替えれば切り替えるほど楽しくなる。

交差ポイントレールを見ていてふと作ったレイアウト。
子供と一緒に遊ぶレイアウト-プラレールパズル】に少し似たパズルレイアウト。

用意するレールは少し特殊で、数も必要なのが残念。

IMG_2163
レール名本数
交差ポイントレール1個
8の字ターンアウト4本
ターンアウトレール8本
曲線レール24本
IMG_2164

中央に交差ポイントレールを置いたら、あとは4方にUターンさせるレールを配置するだけ。
Uターンさせるレールは、赤いUターンレールではなく8の字とターンアウトレールを使う。

IMG_2165

8の字とターンアウトを使ってのUターンはとても簡単。

最初にセットするポイントの向きに慣れれば、左回り・右回りでUターンを繰り返してくれる。
写真は最初下周りして進入口から出て行き、次は上周りして進入口へ出る事を繰り返す。

次はレールの向きを2箇所変更。
さらに、曲線レールと8の字ポイントレールを4本交換。
交差ポイントレールを使うとヤギ部屋には大きすぎる為今回は取り外し。

IMG_2167

完成はこの形。

とにかくポイントの場所が多い。
一応きれいにつながる予定だけど、部分的に歪んでいる。

レール名本数
8の字ターンアウト10本
ターンアウトレール8本
曲線レール16本

このレイアウトは、きれいにUターン出来なくなっているため、時々円を周回するだけになってしまうのが難点。
それと、両レイアウトともにスピードが速い車両と長い編成では脱線する。
使う車両を少し選ぶレイアウト。