切り替えポイントがたくさんあって、プラレールがどこに向かうか予測不能なレイアウト。
あっちに行ったり、こっちに行ったり。
ポイントを切り替えれば切り替えるほど楽しくなる。
交差ポイントレールを見ていてふと作ったレイアウト。
【子供と一緒に遊ぶレイアウト-プラレールパズル】に少し似たパズルレイアウト。
用意するレールは少し特殊で、数も必要なのが残念。
レール名 | 本数 |
交差ポイントレール | 1個 |
8の字ターンアウト | 4本 |
ターンアウトレール | 8本 |
曲線レール | 24本 |
中央に交差ポイントレールを置いたら、あとは4方にUターンさせるレールを配置するだけ。
Uターンさせるレールは、赤いUターンレールではなく8の字とターンアウトレールを使う。
8の字とターンアウトを使ってのUターンはとても簡単。
最初にセットするポイントの向きに慣れれば、左回り・右回りでUターンを繰り返してくれる。
写真は最初下周りして進入口から出て行き、次は上周りして進入口へ出る事を繰り返す。
次はレールの向きを2箇所変更。
さらに、曲線レールと8の字ポイントレールを4本交換。
交差ポイントレールを使うとヤギ部屋には大きすぎる為今回は取り外し。
完成はこの形。
とにかくポイントの場所が多い。
一応きれいにつながる予定だけど、部分的に歪んでいる。
レール名 | 本数 |
8の字ターンアウト | 10本 |
ターンアウトレール | 8本 |
曲線レール | 16本 |
このレイアウトは、きれいにUターン出来なくなっているため、時々円を周回するだけになってしまうのが難点。
それと、両レイアウトともにスピードが速い車両と長い編成では脱線する。
使う車両を少し選ぶレイアウト。