今回もドームステーションを使ってのレイアウト。
『だって子ヤギこれ、だぃっ好きだも~ん!』こう言われたら使わないわけには行きません。
子供の喜ぶ顔はいつでも見たい。
一部立体となる部分を除き、全てを複線に。
そして、ドームステーションへのストレートは初の4線化。
必要があれば、トレインケースにすることも可能。
またほとんどを平面にして、立体となっているのはほんとの一部。
オチビが倒してしまう心配も少ないレイアウト。
不要レールを片付けると意外とスッキリ。
操作側には、子ヤギの代わりに大仏様を配置。
ここは子ヤギが横になれるように少し広めの(内側70×130)スペースを確保。
大好きなものの一番前を一番居心地がいいように配置。
1番線(ステーション外側)を発車すると、すぐにポイントがあるけど、ほぼレール幅調整のポイントレールなので気にせず外周を進行。
なんの変化も無く走るのも寂しいので、駅を設置。
踏み切りを越えて、さらにレールなりに進むと、複線ポイントにさしかかる。
一つ目は戻り線なので通過。
二つ目は直進で戻り、切り替えで画像の【対面側】へ移動することとなる。
対面側はほぼ情景を設置する為だけに作ったレイアウト。
複線レールを使うと、ほとんど情景を置く事が出来ない。
その為子ヤギの怒りが爆発する為こちらでごまかす。楽しんでいただく。
次は2番線。
2番線を発車し踏み切りを越えると、今回が初使用の自動ターンアウトレールがある。
通過するたびにコースを変えてくれる優れもの。
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長さが直線レールの1.5本分ある事と、今回の複線レイアウトではオス・メスの向きが合わなくて、付近は1/4レールで調整する羽目になってしまった。。
直進すると、最短距離での周回ルート、左に曲がると4斜線を越えて【対面側】へ。
なお、4線の間に橋脚をセットできないので、2倍直線レールでこの部分は越えている。
以降は、1番線の【対面側】とほぼ同じなので省略。
たくさんポイントがあって、切り替えがめんどくさそうだけど、実際に切り替えの選択肢となるのは3箇所くらい。
ステーションの左右とステーションに一番近い複線ポイント。
他のポイントは、操作場側に戻るようにセットすれば切り替える必要性は無いと思う。
子ヤギはまだこのレイアウトで遊んではいないので、子ヤギ評価は不明。
シロヤギの不安は、自動ターンアウトの部分。
勝手に進行方向が変わるレールに対応できるかどうか・・。
シロヤギの独り言
・対面に出来なかった
・複線わたりポイントレールが足りなかった
・4線+ステーションの2F使用はトレインケースは必須
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今回のレイアウト
サイズ:220×245
使用したレール(情景はその形のレールに置き換え)
・直線レール 34本
・曲線レール 6本
・複線曲線レール 12本
・複線外側曲線レール 4本
・2倍直線レール 1本
・1/2レール 2本
・1/4レール 合計8本
メス・オス:4本
メス・メス:2本
オス・オス:2本
・ニュー坂レール 2本
・複線幅広ポイントレール 4本
・複線わたりポイントレール 2本
・ターンアウトレール 1本
・自動ターンアウトレール 1本
・橋脚 2個
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