レイアウトを組んでいると、むかしの情景パーツが欲しくなる。
店頭に並んでいるときは『ふぅ~ん。』、店頭から姿を消すと『ものすごく欲しい!』となることが多々あるシロヤギ。
たぬき母さんからは、『買っておいたら良かったのに。』よくそんな事を言われる。
【0系新幹線と東京駅セット】の箱見て子ヤギはいきなりの大喜び。
もちろん東京駅は見たことないし、どんなセットなのかもわかっていない。
なんとなく箱を見てプラレールである事を理解し、新しい何かが増える!そう思ってのはしゃぎっぷりだと思う。
箱の表を見て
箱の裏を見てニヤリ
子ヤギ君には気に入っていただけましたでしょうかね、東京駅は。
セット内容 | 本数等 |
0系新幹線 ライト付き | 1編成 (3両) |
東京駅 ストップレール付き | 1セット (直線レール2本分) |
直線レール | 2本 |
曲線レール | 8本 |
箱から出しての東京駅を見て、シロヤギもビックリ。
ほとんどが茶色のプラスチックで、窓の部分が見当たりません。
子ヤギの『早く遊びたい!』の猛攻をかわしつつ、急いでシールを貼り付けていく。
基本レイアウトが完成したのは、箱を開けてから15分が過ぎた頃。
少し不思議に思ったのが、ストップレールが東京駅の左右に付いていた事。
考えた結果、左回り・右回りどちらからでも、ほぼ駅に収まるようにしたのかな。という答え。
まぁそんな事は子ヤギには関係なく、東京駅は2回止まるもの。として認識しているようですが。
あわせて、少し情景パーツも購入。
のびるトンネル
直線2本分もある長いトンネル。
◎:ライト付き電車を走らせると、とてもよい雰囲気でライトを光らせながら出てくる。
×:曲線部分には設置できない。
△:少し設置に手間取る。うまく設置しないと脱線の原因になる。
?:アコーディオンオルガンの様に子ヤギは遊ぶ。その音はうるさい。
都会の駅
地下直線レールの上にも設置可能。
橋脚の上にも置く事は出来るけどとても不安定だった。
ストップレールを動かすときは駅も押さえないと崩落する危険性が高い。
2015.2.12にサウンド駅が後継情景として発売された。
サウンド駅については、【サウンド駅J-13プラレール情景部品】で
スカイツリーも見つけたので一緒に設置。
そして遊ぶ子ヤギ。
そういえば、東京駅の【STOP&GO】のレバーは、駅舎側にしか付いていない。
画像のレイアウトだと、レール内側に子ヤギが入ると、レバー操作の為にレールの外に1度出ないと操作できないようだった。
でも東京駅を内側にすると、横になって電車を覗き込む様に遊ぶ子ヤギには、駅舎側しか見えなくて電車は一切見えない。
シロヤギは建物を見て、子ヤギは電車を見る。
子供は駅舎側とレール側、どちらを見ながら操作して遊ぶ事が多いんでしょうかね。