オチビ2人はプラレールからNゲージへ

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笛コンリニアが操作出来なくなった時の8つのチェックポイント

約 4 分
笛コンリニアが操作出来なくなった時の8つのチェックポイント

急に操作不能になることのある笛コンのリニアモーターカー。
ついさっきまで遊べていたのに、急に操作できなくなる。
子供は泣いて、お父さんはとても焦る。

子ヤギが遊んでいて、操作不能になったパターンのメモ書き。

操作出来なくなる原因

  • 電池の残量は大丈夫か
  • 切り替えスイッチが、スマホ側になっていた
  • 笛コンとリニア(動力車)の距離が離れていた
  • 周りの音がうるさくないか
  • 動力車のマイク部分はふさいでいないか
  • 笛コンを正しく持っていなかった
  • 笛コンの穴をふさいでいた
  • 操作しなかった時間が3分以上経っていた

電池の残量少は大丈夫か

他のプラレールに入れっぱなしだった電池を使うと、残量がなくなっている可能性もある。
プラレールが動かなくなった時は、違う電池を試してみる。

切り替えスイッチが、スマホ側になっていた

IMG_2620

電源スイッチと笛コンとスマホ切り替えのスイッチはとても近い。
電源スイッチと一緒に切り替えてしまっている事もある。

  1. スイッチを入れる
  2. 笛を吹いても走行しない
  3. スイッチを確認すると電源スイッチはOFF。スイッチをONにする。
  4. 笛を吹いても走行しない
  5. 再度確認すると、スイッチがスマホ側になっていた

1.のスイッチ操作の時に、スマホ側にスイッチを切り替えていた事が原因。
意外と無意識で切り替えをしているみたい。

笛コンとリニア(動力車)の距離が離れていた

モーターマンの時も経験があるけど、送信機と受信機が離れすぎていると操作できなくなることがある。
メーカー説明書では、1m以内とされている。

周りの音がうるさくないか

どの程度がうるさいかはわからないが、子ヤギのCDをかけていても操作出来ないことはなかった。
ただ、笛の音で操作するので、動力車側がうるさいと反応しにくくなる可能性はある。

動力車のマイク部分はふさいでいないか

IMG_2621


他のプラレールだと、スイッチレバーがあるところがマイク部分だと思われる。
この部分にガムテープを2重にして貼り付けてみたけど、特に問題なく操作できた為、見当違いかもしれない。

笛コンを正しく持っていなかった

IMG_2623

笛コンを逆さに持つと、音が変わり操作できない可能性もある。
試した結果は、問題なく操作できるので、次項の持ち方のほうが注意が必要。

笛コンの穴をふさいでいた

IMG_2628

笛を持つときには、穴をふさがないように注意が必要。
笛コンのこの穴をふさいでしまうと、音が変わってしまい操作できなくなる。
前回の記事で、笛コン以外の『鳩笛』と『おもちゃの笛』を試したが反応しなかった。
夢中になると、無意識でもってしまう場所でもあるので、子供の持ち方にも注意が必要。

操作しなかった時間が3分以上経っていた

正確な時間は計測していない。
説明書には3分間操作がなければスリープモードになるという記載がある。
操作しない時間があった場合は、スリープモードになっている可能性もある。
復帰させるには電源の入れなおしが必要。

入れなおす時も、すぐに電源を入れるのではなく、少し時間を置いたほうが良い。

その他の仕様

スピードアップは一定時間

笛を長く吹いたときの、スピードがアップする時間は一定時間しかない。
距離にするとだいたい、曲線レール8本の円を1周する程度しか高速で走らない。

スマホでスピードアップする距離も大体同じなのかな。
iphoneアプリはまだないのでこの部分は想像。

笛が壊れた・無くなった場合

笛が壊れたりなくなってしまった場合は、笛の単品でタカラトミーモールから購入する事が出来るようです。
購入する際は、必ず動力車の数字と同じ番号の笛を購入するよう注意が必要。
番号が違うと操作できない。(笛コンE7系北陸新幹線かがやきセット発売後)

価格は、1個 324円(税込)。
送料別で、手間のかかることに無料の会員登録が必要。

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