知らず知らずと曲線レールがいつの間にか増えていく。
レール整理ついでに数えてみたところ、約200本。
プラレールタワーを最小限の円で作って25段分。
そんなに橋脚はないので作れませんけどね。
シロヤギは曲線レールを渡されると、とりあえず円を作っている。
子ヤギに曲線レールを渡すとこんな形を作った。
どこから見つけたのか両端には車止めも付いていた。
今回は子ヤギの作ったものを参考に、曲線レールだけを使った平面レイアウトを作成。
もちろん、ぐるりと一周するものを。
サイズ
曲線レール レイアウト番号 | 曲線レール本数 | サイズ |
レイアウト01 | 8本 | 50cm×50cm |
レイアウト02 | 16本 | 50cm×115cm |
レイアウト03 | 24本 | 120cm×120cm |
曲線レール レイアウト番号 | 曲線レール本数 | サイズ |
レイアウト01 | 8本 | 50cm×50cm |
レイアウト02 | 16本 | 50cm×115cm |
レイアウト03 | 24本 | 120cm×120cm |
曲線レール8本の円
まず最初は基本の形の円。
シロヤギが曲線レールを渡されると作りたくなるやつ。
でも、意外とこの円はレイアウト作りには役立ったりします。
曲線レール16本レイアウト
曲線レール8本に8本を追加して曲線レール16本のレイアウト。
曲線レール16本で、雲みたいな形が完成。
一応は無理してつなげている気はしないけど、もしかすると無理につながっている可能性も。
でもそれがシロヤギです。
細かい事は気にしない。
せっかくなので、円を置いて・・。
太陽と月。
どうでもいいレイアウトです。
曲線レール24本レイアウト
16本の雲の形にさらに8本を追加。
見つけると嬉しい、四葉のクローバー。
これでいつでも四葉のクローバーを見ることが出来ます。
曲線レール24本分が、直線レール+曲線レール何本分の長さになるかはわからない。
でも、そんなにスペースを使わないで、それなりに距離はかせげたような気がする。
どれも、直線+曲線レールで作れるレイアウト。
雲みたいなレイアウトは、直線+曲線レールで作ってもあまり面白みはない。
でも、曲線レールのみで作ると、意外と面白くて、動きに変化が付く。
3つのレイアウトの中では気に入っていたほう。
問題点
子ヤギのこの3つレイアウトに対する評価は低い。
なぜなら、情景レールは曲線踏切しか置けないから。
(他の曲線系の情景は持っていないため除外)
子ヤギは、とてもドームステーションが気にいているので、基本それがないと評価は厳しい。
それと、試してはいないのはっきり言い切れないけど、長編成だと脱線しやすいかもしれません。