
曲線レールのみを使ったレイアウトを作ってからというもの、すっかりゆらゆらレイアウトが気に入った子ヤギ。
『ゆらゆら、つくろうよ~』
そんな事を言いながらトミカで遊ぶ子ヤギ。
レイアウト紹介

今回のレイアウトはこんな感じ。
レイアウト情報
レイアウト名 | ゆらゆら立体交差 |
レイアウトサイズ(cm) | 170×210 |
直線レール | 18本 |
曲線レール | 51本 |
1/2レール | 1本 |
ニュー坂レール | 2本 |
坂曲線レール-A | 8本 |
橋脚 | 47個 |
複線橋脚 | 1個 |
ミニ橋脚 | 15個 |
その他 | ・曲線の駅 ・オート踏切ステーション |
子ヤギが居るスペースは、70×110(cm)を確保し、オート踏切ステーションと曲線の駅の操作スペースとしている。
もちろん、寝転んでみる事も可能。
子ヤギは寝転んで見ることが多いので、スペースを出来る限り広く取るようにしている。そのおかげで、ある程度手を抜けるので助かる。
コースは、独立した3コースに分かれて、それぞれに車両は1台、計3台まで同時に配置できる。
一番長いコースは、床から2段目の高さまでニュー坂レールを使い登り、ぐるりと周って坂曲線レールを使って降りてくる。
2番目は、オート踏切ステーションを使い、自動で発車・停車を繰り返しながら、平面のみの走行をしている。
一番短いコースは、曲線の駅を、子ヤギが車両を取るときの倒壊防止の為に設置。
誤って倒壊させるとたぬき母さんへ修理依頼が行き、またシロヤギが怒られるのを防ぐ為にも。
詳しくは、【立体レイアウトは倒れるから平面にして!】
ビューポイント
ビューポイントは2箇所
オート踏切ステーションを出てからの、ゆらゆら立体交差付近。

縦3列のゆらゆらポイント。

2台、3台同時でゆらゆらと進みながらの交差は、見ていて飽きはしない。
作成時の注意
S字カーブがたくさんあるので、S字の向き、方向、数には注意が必要。
つながらなくて、イライラ・考え込む事となります。
【曲線だけを使ったレイアウト】なんかが少し参考になるかもしれません。
ビューポイント2の曲線の駅のコースは、上記参照のレイアウト2です。
子ヤギの評価
子ヤギの評価は、言うまでもなくとても高い。
オート踏切ステーションの部分は。
一応3大同時に走らせて、横になって見たりはするけど、すぐにトミカに戻る。
なので、コースとしてはイマイチなのかもしれません。