残念ながら、古すぎて不動のまま帰ってきたプラレール4台。
手に負えない状態だったので、メーカー修理に出してみたけど直らなかった。
残念。
直らなかった4種類
修理に出したのは以前記事にも書いたD51サウドを含む4種類のSL車両。
- サウンド・スチームD51-498号機
- C61-1号機(サウンドC62重連セット)
- D51(前スイッチ MADE IN THAILAND)
- SHUPPO
D51-498号機
スチームは直らなくても、せめて動いて音が鳴ってくれればと思ったけど、それも叶わなかった。
内部の配線が全て切られていて居るだけだと思うので、つなげば直りそうだけど。
C61-1号機
サウンドの調子が悪くて修理依頼。
調子が良いときは問題なく鳴るけど、悪いときは全く鳴らない状態。
たぶん原因は配線の接触不良。
2号機は全く問題なく走行するのでとても残念。
D51
モーターBOXが現行タイプと違い、シャーシに金具が折られて固定されているので修理依頼。
錆びていて、レバーを動かしてもスカスカしているので、スイッチ部分に異常があるのかな。
SHUPPO
プラレールなのかどうか全くわからないけど、見た目がとても好き。
動く事は動くけど、ギヤの回る音は『バリバリ』と非常にうるさい。
例えるならば、レールの上で草刈をしているような感じ。
ギヤを交換すれば問題なさそうだけど、隙間から見える配線が躊躇させる。
古いものは直せない場合がある
残念ながら直って帰ってこなかったけど、これは仕方がないこと。
電話で問い合わせたとき、『古いもので、交換部品はありません。』と、はっきり言われていた。
それでも無理を言い、とりあえず診ていただいたのでとても感謝している。
修理部品をどのくらい在庫として持っていて、どのくらいの期間修理できるのかはわからない。
交換の部品があれば修理は出来るが、部品が無くなれば交換は出来なくなる。
ここ最近モーターBOXの仕様が変更され、シャーシも新たしいタイプのものに変更されてきている。
もしかすると、旧型のモーターBOXの修理受付が出来なくなる日も近いのかもしれませんね。