製作費用は少し高めの2,500円。
製作工程は電動ドライバーでネジを止めるだけ。
費用よりも、短時間で簡単に作れる事を選んだ棚作り。
プラレールやらトミカやらトミカタウンがたくさん置いてある。
片付けるにも子ヤギがよく遊んでいるので、箱に入れて片付ける事も出来ない。
床にあるトミカタウンは遊ぶ姿勢がつらそう。
前かがみか横になって遊ぶので、長時間時横になっているとお腹や肘が痛そう。
もっと楽な姿勢で遊ばせてあげたい。
遊べて飾れるスペースの共有
買うより作る
トミカとトミカタウンで遊べて飾れるスペース作りを計画。
置きたい場所に合うテーブルを買ってしまえば問題は解決するけど、なかなか希望の物はない。
やはり自分で作ってしまうのが一番簡単で悩まない。
ただ、色々考えて先に進まなくなり、妄想だけで終わってしまう事も多い。
それだけは絶対に避けたい。
今回は2つだけを考え、設置サイズを測りホームセンターへ直行。
- トミカタウンとトミカで遊べて飾れるスペースを確保
- 高さは25cm~35cm程度で、今後簡単に高さの変更が出来る事
準備したもの
- 天板 ホワイトパイン集成材の板 91cm×40cm×1.5cm
- 脚 4本 60cmを2本購入し半分にカット
- 電動ドライバー
- 細ネジ
費用合計:2,430円(税前)
天板1,300円と脚2本800円とカット費用30円
作成手順
脚は購入した店でカットしてもらった。
カットがなければ、3段BOXを作る要領でネジを止めるだけ。
費用はかかるけど、高さがずれて困るものはお願いしたほうが楽。
仮組み
サイズは測ってあるので大丈夫だけど、一応置けることを確認。
天板に下穴
いきなりネジを締めると、天板が割れてしまう可能性があるので、2mm程度の下穴を開ける。
完成
必要な下穴を開けたら、ネジ止めして完成。
仮組みから約15分で、子ヤギのミニタウンが完成。
遊びやすくなったトミカタウン
高さは床から25cm。
ちょうど子ヤギの良い高さになり、遊びやすくなったみたい。
いつもより夢中になって遊んで嬉しそう。
今後の変更
60cmの脚をそのまま使うと、子ヤギのアゴ付近に脚のカドが来るので今回は半分にカット。
カットしなければ、追加資材なしで高さを変れたけど、怪我をされては元も子もない。
高さ変更が必要になれば、脚を新たに購入。
天板は落書きして汚れてしまっても気軽に交換出来る。
たくさん遊んで、傷つけて、落書きして汚して欲しいけど、子ヤギは控えめ。
交換した天板で本棚とかを作って思い出にしたいけど、いつになることやら。
今回の失敗
天板が選びを失敗。
よく見たつもりだったけど、縁に松ヤニが出ている場所があった。
子ヤギの胸の高さで、服に付いてしまうのでとりあえずテープで様子見。
今のところ大丈夫だけど、今後出てくるようであれば削るか天板の前後の入れ替えを検討。