前回の曲線レールレイアウトに続いて、今回も曲線レールのみを使ってのレイアウト。
ただ今回使うのは、複線曲線レール。
前回のレイアウトを作っている最中に複線でも出来るかな。と思い、試したもの。

うまくぐるりと一周つながり、特に考えることなく対面出来るレイアウトが完成。
難しいところはなく、簡単にレイアウトを作る事が可能です。
レイアウトの順番は前回と同じです。
曲線レールだけのレイアウト

サイズ

複線曲線レール8本

まずは8本を使って普通の丸いレイアウト。

一番簡単なレイアウト。
曲線レールのプラレールタワーはよく見るけど、複線曲線レールタワーはあまり見ない。
せっかくなので作ってみる事に。

２段

なんかものすごく寂しい。

もう少し頑張って３段目を作成していたところ・・・

子ヤギによりあえなく崩壊。
※複線曲線レールが足りなかったので、一部複線曲線レールを使用。

そして気を取り直して完成！

作り終わってから、複線曲線レールタワーを見かけるのがすくない理由がなんとなく。
内側のプラレールを配置するのがとてもめんどくさい・大変。

複線曲線レール16本

そんな話はさておき。
お次は複線曲線レールを16本使ったレイアウト。

このレイアウトのクネクネする場所を複線外側レールを使って作るときは注意が必要。
ついつい片側の車線に、曲線レールだけとか複線外側レールだけでつなげてしまう事が。
上記の方法だと絶対につながらずに悩みます。

もし使う場合は、こんなふうに

カラーレールが曲線レール

複線曲線レール24本

最後は、複線曲線レールを24本使ったレイアウト。

このレイアウトを組むのに、あまり使う事がないこのレールをこっそりと追加購入。

子ヤギの評価

子ヤギは、小さめの16本レイアウトは気に入ってくれた。
『ぐにゃぐにゃ、ゆらゆら走る～』と言って対面走行を楽しんでいた。
24本のレイアウトは、すれ違うまでに少し時間がかかるためかイマイチの反応だった。

ただやっぱり、このレイアウトも情景を組み込む事が出来ないので、あまり長く遊んでくれない。
複線曲線用のトンネルとか、踏切とかそんなのがあってもいいな。と、情景頼りのシロヤギでした。