オチビ2人はプラレールからNゲージへ

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子供と一緒に遊ぶレイアウト-プラレールでパズル

約 3 分
子供と一緒に遊ぶレイアウト-プラレールでパズル

今年も残すところあと一日で、あっという間に過ぎた2014年。
思い返せば、今年はトミカで始まり、プラレールで終わる1年。
来る2015年も、もう少しだけ自分のやりたい事をやりたいな。

さて、31日は部屋の大掃除をやる予定なので、最後のレイアウト。
とくに考えもしないで、L型のレイアウトを作成。
なんか物足りないので、もうひとつ作ったのがこの形。
IMG_1249一本だけレールの色が違うのは、子ヤギがこっそりとつないで行ったレール。
意味は全く無いけど、せっかくのなのでそのままに。

2つともサイズは一緒で、緑レールレイアウトを180度回転させてとりあえず置いた形。
ここからどうするか悩んでいると、ふと一つ気がついた。
『重ねられる部分がある。』

そんな訳で重ねてみた。
IMG_1250緑レールを出て、1周出来るパターンが6パターン?
これに、洗車場やら踏切やら駅を置いただけで、子ヤギは今のところ十分遊んでくれそう。

でも、子ヤギに遊ばせる予定はないので、さらにつなげてみた。
IMG_1251もう何パターンあるのかわからないのでパターン数は省略。
実際に走らせていないのでわからないけど、2編成くらいは走ってくれそうな感じ。
ポイント操作はめんどくさそうだけど・・。

さらにつなげられるところを探して、もう一本追加。
IMG_1252これはただ走るレールが違うだけで面白みの追加は一切無し。
これ以降の便宜上、真ん中の三本レールを上から1,2,3とする。

作成途中にポイントレールが底をついたので、今回は1と3のレールを撤去。
そして、8の字ポイントレールの直線をそれぞれ伸ばしたらこんな形に。
ポイント数に余裕があれば、2のレールを撤去で通れる線路は2本になる。
IMG_1253きれいな対称の形で、左右どちらの回転も大丈夫な形に。
これを見ていてシロヤギは、子ヤギと一緒に遊びたくなりました。
ただ残念な事に、モーターの音が怖い子ヤギは遊んでくれません。
パズルも出来ないので、遊べるようになるのはまだ先です。

遊び方は簡単。
電車を2台用意して、ぶつからないように電車を走らせる。
飽きてきたら、速度の遅いSLを追加してぶつけないようにポイントを切り替えながら走らせる。
同じレールを続けて走らせないとか、同じポイントを操作しないとか。

もちろん、ぶつかると大事なプラレールに傷ついたり、破損する可能性がある。
わざとぶつけようとしたら怒ることも大事。
とは言っても子供のやる事、後悔しないプラレールでほどほどに。

今回のレイアウト

子供と遊ぶ、パズルレイアウト

レイアウトサイズ

サイズ:180cm×135cm。

使用したレール

  • R-01 直線レール×18本
  • R-03 曲線レール×8本
  • R-11 ターンアウトレール×12本(L・R各6本)
  • R-12 8の字ポイントレール×6本(L・R各3本)

IMG_1254

少し小さめのレイアウト。(90cm×180cm)
真ん中のカーブ部分が狭く小さく、救出する前にぶつかる可能性があるのでお勧めしない。
手押しで押すにはちょうどいいのかな。