『プラレール 笛コン』で検索すると、笛コンの発売前のニュースがたくさん並ぶ。
つい先日、時速600kmを出したリニアモーターカー。
アマゾンでも、ベストセラー1位。
プラレールでもその人気の高さがうかがえる。
ただ、この記事を書いている時点で、iPhoneアプリに対応していない。
これは、とても残念。
タカラトミーホームページからダウンロードできるようになっています。
笛コン リニアの気になっていた点
アプリの話はさておき。
笛コンのリニアは、3点についてとても気になっていた。
- 笛の音の高さや大きさ。
- 手押しで遊べるのか。
- スマホの操作具合はどうか。
笛の音の高さと大きさ
1.については、動画で実際に笛の音が鳴っていて、想像していた音より音が低くいのはわかっていた。
もしホイッスルのような音なら、この時点で購入は見送りだった。
実際に購入してみて
音は確かに高くはないけど、思いっきり吹けば音は大きくなる。
夜遅くは遊べない。
耳の近くで吹かれるとうるさい。
手押しで遊べるか
2.については、公式にスイッチオフで手転がしでも遊べると載っていた。
実際に購入してみて
スイッチは裏側にあった。
オフにすると問題なく手押しで遊ぶ事ができる。
問題点
でも、大きな問題点が一つ。
立体の一番下で上にレールがあったり駅の屋根があったりすると、本体の電源を切るとき、ギヤをかんだまま動かす事になる。
少しでも心配な場合は、上に何もない平面な場所で止めるのが良い。
スマホ操作
3.のスマホ操作については、23日時点でiPhoneアプリを落とせていないので不明。
笛コンについて
笛コンは思った以上に軽くて、子供でもなんなく持てる。
プラレールの中間車や尾行車1台分もない重さ。
うかっり踏むと壊れてしまいそう。
大きさは、貨物列車のコンテナ(KF-05やKF-06)1個より少し大きいくらい。
近くにコンテナがあるとわかると思うけど、子供が片手で持てる大きさ。
名前を書くところもストラップを付けるところもあるので、紛失防止はバッチリ。
注意点
笛の持ち方には注意が必要。
原理はわからないけど、音の高さで操作している感じがする。
笛コンにあいてある穴を押さえて音を変えると、全く反応しなかった。
きっと、今後発売される『かがやき』はリニアとは違う音になるのかな。
子供の反応
ユニクロのDVDや公式の動画をみてとても楽しみにしていた。
箱を見た途端、遊ぶ遊ぶと大はしゃぎ。
ずっと楽しみにしていたもので遊べるのは、やっぱり嬉しいみたい。
子供の操作
子ヤギは、2歳10ヶ月。
笛コンを使用しての発車と停車は、何とかできる。
でも、スピードを上げるのは難しいみたい。
笛を吹かせたことがあまりないので、笛を吹くのはとても下手。
少し慣れたら、なんとかなるかな。