電気屋さんの電池コーナーで見つけた気になるアイテム。
スマホを使って電池をコントロールできる?
これはプラレールで試すしかない!
と言うわけでMaBeeeという商品を衝動買いしてきたシロヤギです。
MaBeeeって?
MaBeeeとは、商品パッケージにも書かれている通り、乾電池に魔法をかける事ができるアイテム。
これを使用することでスマホで乾電池をコントロールする事ができる。
プラレールにピッタリ!
そう思い、すぐ手にもちレジへと直行したわけです。
プラレールに使ってみて・・・
使い方やスマホの設定方法は後にして、実際に使ってみた感想。
BaBeeeをプラレールにセットする事で、スマホでプラレールの発車と停車の操作をミスターモーターマンよりもスムーズに行なう事ができた。
スピードコントロールもミスターモーターマンの3段階と違い微妙なスピード加減を行なう事ができ、やんわりと駅に停車する事ができる。
そして、その逆の発車もやんわりと駅を出発する事ができる。
これは操作していて気持ちがよい。
※タカラトミーの純正、『ぼくが運手!北海道新幹線』を所有していない為ミスターモーターマンとの比較です。
不満点
ただし、プラレールを操作するうえで大きな不満がある。
それはバック走行が出来ない。
純正のぼくが運転!北海道新幹線、ミスターモーターマンはバック走行が出来る。
しかし、MaBeeeはバック走行が出来ない。
シロヤギはそれで納得したが、オチビは納得がいかない様子。
少し遊んではミスターモーターマンに戻り、そしてMaBeeeに戻る。
これが出来れば文句なし。
結果
前進させるだけであれば、スムーズな加減速を楽しむことが出来る。
プラレールのバック走行を楽しみたいのであれば購入しなくてもいいかな?と、思う。
これでバック走行が出来ればとても面白いものになるのにな。
複数台を登録する事ができ、同時に何両ものプラレールを動かせるのは魅力的。
車両基地へ車両を戻し、違う車両を出す。なんて事が出来ればとても楽しそうだなぁ。
購入物のセット内容
さて、話は戻ってセット内容の確認。
箱の中には本体1つと説明書。
箱から取り出すとこんな感じ。
勘違いしていたのが、MaBeeeは充電して使うものだと思っていた。
しかし使用するには、単4電池が必要となる。
今回は単4電池を合わせて購入。
本体にセットするとこんな感じ。
本体にスポリとはめる事ができるので、ドライバー等の工具は不要。
また本体に電源を入れるためのON・OFFボタンは無い。
おもちゃの電源が切れればOFFになり、入ればONになっているのかな。
使い方
- スマホにMaBeeeのアプリをダウンロードする
- MaBeeeに単4の乾電池をセットする
- スマホのbluetoothをONにする
- プラレールにMaBeeeをセットする
- プラレールのスイッチをONにする
- スマホ画面でMaBeeeを選ぶ
- スマホ画面で操作したい方法を選ぶ
- 設定完了
注意
スマホのBluetoothがONになっていない場合は、ONにする様に注意画面が出るのでそれに従う。
操作するおもちゃのスイッチがONになっていないとMaBeeeを認識しません。
焦らないで、おもちゃのスイッチがONになっているか確認!
現状
今回はプラレールを操作したくて、思わず衝動買いしたMaBeee。
購入3日が経ちオチビもバック走行が出来ないと割り切り色々なモードで遊んでいる。
もう少し価格が安ければと思うがおおむね満足な商品。