オチビ2人はプラレールからNゲージへ

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狭いレイアウトは通れない-トミカハイパーシリーズ

約 3 分
狭いレイアウトは通れない-トミカハイパーシリーズ

家族みんなでおもちゃ屋さんへ買い物に行った日のこと。
たぬき母さんとミニヤギと別れ、子ヤギとトミカ・プラレールコーナーへ。
子ヤギは新発売のトミカシステムに興味津々。
シロヤギはすぐ後ろのプラレールコーナーで暇つぶし。

見つけたのは、ぼくもだいすき!シリーズのリラックマラッピングトレイン。
処分品ということで値段は若干安め。
こっそり手に持ったところで、クリアランスで安くなっているトミカハイパーシリーズも発見。

ハイパーガーディアンの大回転ステーションを買ってしまってからは、ハイパーシリーズにも興味を持ち出した子ヤギ。
それを良い事に、ハイパーシリーズも2台持ち結局3台のお買い上げ。
子ヤギのためよりも、自分の為に買っているシロヤギ。

ハイパーシリーズが増えていく

ハイパーシリーズは、中古で買っていた
・ブルーポリスライナー
・大輸送セット
・ハイパーガーディアンのパトライナー
とあわせて、全部で5台目。

ブルーライナーは、走行中に変形が可能な車種。
ただ、中古購入のため変形させるのに必要なレールの付属が無く、変形させるのにいちいち手で持って変形させないといけなくとても不便。
購入後に変形させる事ができて、レールが付属している事に気が付き、こっそり購入のタイミングを見計らっていた。

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この突起を動かす事によって変形する。

トリガーレールが付いていなかった

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トリガーレールと呼ばれる、走行中に変形させる為のレール。
ストップレールに似ているけど、電車を止める事は出来なかった。

ワルーダスコーピオン

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黒色のボディが意外と格好いい。
貼るシールは少なく5枚で、使用電池は単2電池1本。
先頭動力ではなく、中間動力となっている。

このワルーダスコーピオン。
変形前は普通のプラレールと同じレイアウトを走行できるが、変形後は走れない。
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スコーピオンということでサソリの形になるが、先頭車両のハサミが広がると17cm、後尾車両の尻尾が出てくると15cmになる。

橋脚はダメ。
立体レイアウトもダメ。
駅もトンネルも信号機も、ありとあらゆる情景部品の通過を拒む。
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ほかの車両も同じだけど、ハイパーガーディアンシリーズはレイアウトを選ぶ。

ビルダーライナー

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プラキッズ1体付属。
使用電池は単2電池1本。
貼るシールの枚数がとっても多い18枚で、遊ぶまでに時間がかかった。
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子ヤギの「まだ?まだ?」の猛攻をかわしながらなんとか貼り付け終わり。
シールの貼り付け説明も見にくいし、狭い場所への貼り付けもあってめんどくさい。

これも同じく中間動力になっている。
後尾車両にはトミカを積載する事ができる。
トリガーレールを通過すると変形する事ができるが、残念ながら引っかかる。
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取れやすいトミカ積載部分

3両目のトミカを積載し回転する部分がすぐに取れる。
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回転途中でちょっとした力で外れてしまう。
台を上げてから回すのが子ヤギにはちょっと難しいらしい。

ハイパーシリーズにも手が伸び始めたシロヤギ。
こんなんでいいのかな。と、思いながら次のターゲット、【トミカシステム】の購入タイミングを考えるシロヤギでした。

小さい写真館

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