記事作成時にはまだ、タカラトミーのホームページからは、インストール出来ないようです。
5月15日 18:00で、タカラトミーホームページからもダウンロードできるようになっています。
4月23日に発売された笛コン 超電導リニア。
アンドロイド版のアプリは、発売前からダウンロード出来たが、iPhone版はおあずけだったがやっとリリースされた。
注意!
アプリで遊ぶ場合は、シャーシ裏のスイッチをアプリマークに切り替えることを忘れずに‼︎
スマホは消音にせず必ず音が出る状態にする。
モードは2つ
- 笛コンモード
- おとあそびモード
遊び方
笛コンモードでスマホで笛コンを操作することが出来る。
- スマホを振りゲージを溜める
- GOボタンを押すとプラレールが走り出す
- ゲージが無くなるとプラレールが止まる
ゲージ1つは、約10回振ると溜まる。
スマホを縦に持ち上下に振るよりも、横にした方が振りやすい。
振りすぎてスマホが飛んでいかないように注意は必要。
スマホを振る速さでスピードは決まる
- ゆっくり振るとノーマルスピード
- 速く振るとハイスピード
ノーマルスピードは、驚くほど速度が遅い。
ハイスピードでも、通常の1スピード程度の速度しか出ていないように見える。
なお、ノーマルスピードとハイスピードでは走る距離に違いがあった。
スマホ操作時には、プラレールが走っている最中に曲が流れる。
ノーマルスピードとハイスピードでそれぞれ流れる曲は違う。
スピードゲージ
途中まで溜まったゲージは、放置(振るのをやめても)しても無くなる事はない。
そのま『GO』ボタンを押して走らせるか、さらに振って溜める事ができる。
スマホ操作の挙動
笛とスマホでは若干操作に違いがある。
途中で止める事は出来ない
笛コン操作時には短く吹くと車両を止めることができたが、スマホ操作時には任意の場所で停車させる事は出来ない。
ゲージが無くなるのをひたすら待つしか無い。
ゲージを追加する事はできない
ゲージが減りだした後にスマホを振っても、ゲージを追加で溜めることは出来ない。
溜めるのはゲージが0になってから。
笛コンモード画面
笛コンモードの画面には、ゲージとGOボタンの他に6つのボタンがある。
(右下の再生ボタンは録音した音を再生させる事ができる。)
それぞれのボタンを押す事により、対応した音が鳴る。
このサウンドがなっている最中でも、GOボタンを押すとプラレールを発車させる事ができる。
注意事項
- スマホを振るときには、周りに気をつけ飛んでいかないようにする。
- スマホ操作するときには消音にせず、シャーシのスイッチをスマホ操作に切り替える。
- GOボタンを押してすぐなる『チャリン』と言う音で、走行の指示を出していると思われるので、その音だけは聞こえるようにする。
- ノーマルスピードでは坂レールを上るのは厳しい。
- スピーカーから20cm以上離れていても操作は可能。
- 録音した音はアプリ終了時には消去される。
- スマホを振りすぎての腱鞘炎には気をつける
- 笛コンとスマホの同時操作は出来ない
初日のまとめ
スマホ操作の利点は、笛を使わないので(走行中の曲は気になるが)音をそれほど気にせず遊ぶことが出来ること。
でも、子供にスマホを振らせるのは破損の危険があるので振らせたくはない。
また、自分でプラレールを止めることが出来ないのは寂しい。
場所を決めてそこへピタリと止める遊び方を紹介しているが、規定位置でなければ泥に落とされてしまう昔のバラエティ番組を思い出した。